免疫ミルクトップ > わんにゃんWalker2021年度上期

●わんにゃんWalker 2021年2・3月号
 筋トレわんわんが紹介されました。P19

「ペットとご家族を笑顔にし、日本を豊かにしたい」
皮膚と耳に特化した診療で遠方からの受診も多い北川犬猫病院の後藤慎史院長にお話しを伺いました。

皮膚や耳の病気
 皮膚や耳の病気の多くは急性なものではなく、今までの様々な積み重ねの慢性的な病気です。治療や投薬ですぐに良くなるものばかりではありませんし、時間や根気が必要な病気です。

当院では原因の特定や診断、治療プランのヒントにするためにも、完全予約制かつ初診は1時間をかけて診察を行っています。ペットや病気のことだけでなくご家族も含めたお話しを聴かせていただく中で見えてくることもたくさんあります。

診察を受ける前には、必ず病歴や治療歴、フード、過去の検査データなどの情報をメモ書きで構わないのでまとめてきていただくと診察もスムーズに行えます。

皮膚や耳の病気が直接ペットの命を奪うことはありませんが、皮膚と耳の病気はかゆみ自体の問題のだけでなく、眠りが浅くなったり、イライラしがちだったり、元気がなくなったりといったことで、生活の質が著しく低下する傾向があります。これはペットだけでなく、ご家族も同様です。ペットとご家族は一心同体、精神的なものはお互いに影響しあうのです。

当院ではペットの過去を理解し、現在の状態を診断し、未来へ治療の方向性を示し、ご家族と当院でチームとして皮膚や耳の病気の治療にあたっています。

皮膚・耳のかゆみから解放されることで、ペットが元気になった、若返ったと、ご家族にもお喜びいただいています。

高齢化とサプリメント
 
ペットも人間と同じように高齢化が進んでいます。当院も高齢犬が多く、年を取るにつれ皮膚・耳も悪化しますが、同時に活動性も低下していきます。特に犬は動きが見えやすいので飼い主様は散歩などの時に「老けてきたな」と実感されます。

活動性の低下のような投薬ではカバーできない部分にはサプリメントの使用が効果的です。選ぶ際には薬でカバーしにくい成分で嗜好性が良いもの、最低2か月は続けて欲しいので価格面でも続けやすいものをお勧めします。

また、昨年からコロナ禍でお散歩の時間や量が減っている、または全くしていない犬もいます。運動量が減っている時はいかに筋肉を落とさないかが重要です。

当院では「筋トレわんわん」がご好評をいただいております。これはおやつ感覚で、筋肉にも関節にも効果が期待でき、価格的にも気軽に試してもらえるからだと思います。

「筋トレわんわん」はご家族の評判も良く、夜寝る時間が増えた、散歩や段差の昇り降りの速度が上がった、尿漏れが止まったなどの声が聞かれます。また、人でも広く使われているサプリメントと同じ成分(HMB)のため、安心感もあるようです。

北川犬猫病院院長 / 皮膚と耳専門 ヒフカフェ動物病院 プロフィール
アジア獣医皮膚科学会 日本代表
米国生まれ、愛知県出身。酪農学園大学獣医学部卒業
2016年カフェ×トリミングサロン ×動物病院の新スタイル店舗 「hiff cafe tamagawa」を3名の獣医師で開業
2019年板橋区の北川犬猫病院院長に就任
趣味 カフェ巡り、温泉巡り、野球観戦、写真

 

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